前回まではフロアタイルの糊付けの説明でした
今回は最終仕上げです
- 自宅や所有の不動産のリフォームを自分でやりたい
- 業者に頼むと高いから『自分でやってしまおうかなぁ』なんて思っている人
- 仕事でフロアタイル貼る人
仕上げといっても前回までで
カットとのりつけをもうやったので
ほぼ完了なのですが、もう一つやる事でさらにね、綺麗になったりするので
もうすこし頑張ってみましょう
ウッドシールを使う準備
ウッドシールキャップを外すと先端が尖っているので
そこをカッターハサミなどで斜めにカット
キャップ先端はねじ式でくるくる回して開け閉めできます
一度開けてもキャップのおかげでまたつかえるので便利
あと濡れたスポンジ、タオルなどあるといいです
このスポンジはウッドシールの先端を拭いたり失敗した時に拭き取りをするのであったほうがいいです
実際に使ってみました
斜めにカットした側を下にして
一定の力で押しながら
まっすぐ引く、そうすることで
ウッドタイルの隙間などうめてくれるので綺麗にみえます
完成
前回の記事で話したように
隙間が空いてもウッドシールでうめてくれるので
施工もそれほどシビアにやる必要はないとおもいます
私の経験上フロアタイル はピッタリ貼るとすごくきれいですが
意外と伸縮するので、あまりつめて貼りすぎると、フロアタイル の突き上げの原因にもなるので
ある程度隙間があったほうがいいですね
なるほどですね!!
そんなことよりカリカリの時間ですよ
・・・・・・
つめすぎて跳ね上がったフロアタイル
あまりつめすぎると両側から押されて突き上がったすることがあります
こちらもあとから跳ね上がってきました
ノリのオープンタイムをとり、
よく転圧するとその時はぴったりくっつくのですが、
あとからこのようにタイルの膨張で押されてはねたりするので気を付けましょう
まとめ
フロアタイル は意外と伸縮したりするので、わたしの個人的な感想は
すこし隙間をあけてウッドシールなどやったほうが
いいのではないかとおもいます
初めてやる人は失敗しても、すぐスポンジ等で拭きとれるので
何回かチャレンジすれば、まっすぐ打てるとおもいます
アタチ綺麗なお家ちゅきよ〜
またね〜
コメント