【不動産投資の勉強#1】『チーズはどこへ消えた?』を読んで感じたこと

戸建投資の勉強

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1. 本の概要

• タイトル:チーズはどこへ消えた?

• 著者:スペンサー・ジョンソン

• 出版年:1998年

「変化は必ず訪れる」――迷路の中でチーズを探す登場人物たちが、変化への対応の重要性を教えてくれる一冊です。

2. 人生の変化と「マイクロ法人設立」

42歳の今年、合同会社を設立しました。

最初は株式会社にするか、合同会社にするか迷いました。でも最終的には、**「後から変えれば良い」**という気持ちで、今の自分にとって最適な選択をしました。

法人の規模は小さなスタート――いわゆるマイクロ法人です。

しかし、今は小さくても構わない。**「大きく育てていけば良い」**と、そう思っています。

3. 本から得た気づき

「従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない」。

これまでの人生で、私は現状に甘えていた部分もあったと思います。

普通の人生で終わるのではなく、**「新しいことを始めてみよう」**と決意し、法人設立や不動産投資の勉強を始めました。

• 変化は怖いけれど、進まなければ何も変わらない

• 恐怖を乗り越えた先には、新しい自分が待っている

この本に書かれている言葉が、まさに今の自分にぴったりと当てはまりました。

4. 私の目標

このブログを通して、100冊の不動産投資関連の本を読み、知識を深め、実践につなげます。

• 法人を育て、不動産を持ち、賃貸経営を実現する

• 変化を受け入れ、進み続ける自分でいる

42歳、人生はまだまだこれからです。

「遅いかどうか」は自分が決めること。今はその第一歩として、学びを始めています。

5. まとめ

『チーズはどこへ消えた?』は、人生やビジネスにおける「変化への対応」の大切さを教えてくれました。

法人を設立し、新しいチャレンジを始めた今、この言葉を胸に進んでいこうと思います。

次回は、次に読んだ本の学びをお届けします!

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