壁紙の下地の作り方【パテ】

内装仕上げ

どうもこんにちは

クロス(壁紙)貼る前にパテを打つと言う工程がございます

そのパテはなぜ打つのか?といいますと

下地が凸凹していると貼ったあとに柄のようにクロスに出てしまうので

このパテ処理という工程は非常に大事なものなのです

クロス(壁紙)はDIYできるので

ぜひ時間があれば、貼ったことのない人でも是非試して欲しい

クロス(壁紙)を貼る前の工程のパテ処理のやり方を紹介

何言ってるか

ぼくにはよくわからないけど

きいとくよ

・・・・・・

用意するもの

パテベラ

パテを壁に塗り付ける道具

小さいのもあると便利

これはパテをのせておく道具です

これもあったほうが便利です 

パテ

これはないと始まりません

必ず用意しましょう

あとは家にあるバケツなどとスポンジがあればとりあえずは打つことは可能だとおもいます

他にもいろいろな場所によってちがう道具などが必要になったりします

その時あったものをそろえていくといいとおもいます

パテ処理前

壁紙をはがしていてこの写真ような状態になったら

けっこうダメな下地です

パテ処理後

パテをうつとこんな感じなります

段差になってるなとおもう部分にうちましょう

パテの練り方

まずはパテを練ります

パテは水と混ぜて使います

硬さは大体クッキーの焼く前の生地くらい?

硬すぎず柔らかすぎず

パテベラにのるかんじです

こんな感じです

この状態までもっていくと打ちやすいです

打ち方

上の写真のようにパテをパテベラにとり

目地や段差の部分に打っていきます

まずは横から壁にパテをのせるかんじでやります

写真は新規のベニヤ下地になってしまっていますが

打ち方はこんなかんじです

この状態はパテが盛ってあり

あとはあとはこれをのばすようにします

ポイント

あまり盛りすぎない事ですね

あまり盛るとあとで削るときに大変になります

もらないように注意してやります

一度乾かしてからもう一度打つとさらに綺麗にしあがります

仕上がり

そんのうまくできないよって人は

貼るクロスをできるだけ厚い材料を選びましょう

クロス屋だからわかることなんですが

リフォームに向いてるのは厚い材料です

そうすれば出るような下地でも

でなかったりします

アタチは壁紙はがすのとくいなの

爪でバリバリやるときもちえぇ〜わ〜

まとめ

パテ処理はきちんとすると下地もでないですし

することをおすすめします

ですが

貼るだけで精一杯という人はなるべく厚い材料を選びましょう

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