クロスの必要メートル数を計算する電卓を作りました|スマホで使えます

スマホで使えるクロス電卓。長さと枚数から必要メートル数を計算するツールの紹介 クロス屋の話

どうも、えのぞうです。

今回は、クロスの必要メートル数を計算できる「クロス電卓」を作りました。

現場で寸法を取ったあとに、長さと枚数を電卓で計算して、最後に全部足して……。この作業を、部屋名も入れながらひとつの画面でできたら便利だなと思ったのがきっかけです。

無料・ログイン不要で使えます。まず使ってみたい方はこちらからどうぞ。

▶ クロス電卓を使ってみる

部屋ごとに長さと枚数を入力するだけ

現場名を入れて、部屋・場所ごとに「1枚の長さ」と「枚数」を入力します。長さの単位はcmです。

例えば、トイレに124cmを5枚、物入れに100cmを3枚使う場合は、こんな感じです。

部屋・場所 長さ(cm) 枚数 必要量(m)
トイレ 124 5 6.20
物入れ 100 3 3.00
合計 — 8枚 9.20m

入力するたびに、その行の必要量と全体の合計が自動で出ます。計算式は「長さ(cm)×枚数÷100」です。

最初から20行。足りなければ10行追加

最初から20行あるので、そのまま入力できます。足りないときは「+10行追加」を押せば増やせます。

空欄の行は計算に含めないので、全部埋める必要はありません。同じ部屋でも、長さが違う分は別の行に入力できます。

スマホでも使えます

現場では携帯で使うことが多いと思うので、スマートフォンの画面でも入力できるようにしています。入力したい欄をタップして使ってください。

合計欄は画面に追従しません。入力中の画面を広く使えるよう、明細の下までスクロールすると見られる形にしています。

パソコンならEnterで「部屋名→長さ→枚数→次の行」へ進めます。Shift+Enterで前の欄に戻れます。日本語の変換を確定するときは移動しません。

クリアするときは確認画面が出ます

やり直すときは「全入力をクリア」を押してください。「クリアしますか?」と確認画面が出るので、間違えて押してもキャンセルできます。

「クリアする」を選ぶと、現場名とすべての明細を消して20行の空欄に戻ります。

計算結果をLINEで送れるようにしました

現場名や部屋ごとの明細、合計を、LINEで読める文章にまとめられます。数量を誰かに伝えたいときに使ってみてください。

  1. 長さと枚数を入力したら、明細の下までスクロールします。
  2. 合計欄の下にある「LINEで送る」を押します。
  3. 「送る内容」に表示された明細と合計を確認します。
  4. 「LINEを開いて送信先を選ぶ」を押し、LINEで相手やグループを選んで送信します。

ボタンを押しただけで一斉送信されることはありません。送信先は自分で選びます。

送る文章は、例えばこんな形です。部屋名は見出しとして独立した行に表示し、その下に長さ・枚数・必要量を並べます。次の行の部屋・場所が空欄なら、数字だけが続きます。同じ部屋名を続けて入力しても、見出しは繰り返しません。

クロス必要量
現場名:こもれびハイツ302号室(架空)

トイレ
123cm × 3枚=3.69m
23cm × 6枚=1.38m

物入れ
100cm × 3枚=3.00m

合計:8.07m/12枚

「結果をコピー」を押して、LINEのトークに貼り付けることもできます。LINEが開かない場合や、明細が長い場合はこちらを使ってください。

長さや枚数が未入力・不正な行があるときは、内容を直してから送ってください。数字のない空欄の行は送る文章に含めません。

使うときの注意点

  • 長さは、上下の切りしろを含めたカット寸法を入力してください。
  • 柄合わせ・リピート・予備分は自動では加算しません。
  • 長さは小数第1位まで、枚数は整数で入力します。
  • 長さと枚数がそろっていない行や、不正な数字の行は合計から除外され、警告が出ます。
  • 入力内容の自動保存はありません。再読み込みや新しく開き直した場合、前回の入力は復元されません。必要な明細はスクリーンショットなどで控えてください。

計算は電卓の画面内で行います。「LINEを開いて送信先を選ぶ」を押した場合は、確認画面の文章をLINEへ渡します。送る前や発注前には、寸法・枚数・合計をもう一度確認してくださいね。

よかったら使ってみてください

自分が現場で使いたいと思う形で作ってみました。クロスの数量をまとめるときに、少しでも役に立ったらうれしいです。

ブログのメニューにも「クロス電卓」を追加しています。携帯では下部の「メニュー」から開けます。

▶ クロス電卓を使ってみる

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