以前簿記の三級を5月取得したのですが
それから、3ヶ月経ち
『あれっ??これってなんだっけ?』っと言うのがでてきました
やはり日々簿記に接していないとこうなるのか、と実感しております
そしてやりたい事が色々とあるので組み合わせながらやっていこうと思い
備忘録をかねて、ブログと簿記を書いていこうとおもいました
そもそも簿記ってなに?
まずは簿記ってなんでこのようななまえなの?っておもいまして
英語のbookkeepingから来ている説もあるようです
ブックキーピング=ブッキ〜=ボキ

なんか無理やりのような・・・・・・
あとは帳簿記入の真ん中を取って
帳簿記入=簿記
といわれていたりと、わたしには何が正解なのか?
わかりませんが、どんどん進んでいこうとおもいます
借方
資産
費用
貸方
負債
純資産
収益
これがホームポジションなんだな、そうだそうだ!!最初はこれをおぼえました
というわけで仕訳をすこしやってみようとおもいます
仕分けではなく仕訳だそうです
例題
(100万円の土地を現金で買った)
これを簿記で書くと
借方 土地1000000 貸方 現金1000000
となる
なんかすこし思い出してきました
ちなみにこの行為を仕訳
簿記をマスターしたければ仕訳マスターに
簿記をマスターしたいと思っているのですが
簿記マスターとは一体何?
もうそこからですね、内装業の私には本当訳のわからん事ばかりで頭がいっぱい
簿記マスター=仕訳マスター
だと言う事すら忘れていました
分記法と三分法
分記法
例題 8月1日、商品一個を80円で現金購入した
借方 商品80 貸方 現金80
8月1日、上記の商品を100円で現金販売した
借方 現金100 貸方 商品80
商品売買益20
分けて記入と言う事で分記法となるのか、しかし一般的には分記法はあんまり使わないそうです
ほとんどは三分法
三分法
例題 8月1日、商品一個を80円で現金購入した
借方 仕入80 貸方 現金80
8月1日、上記の商品を100円で現金販売した
借方 現金100 貸方 売上100
なぜ三分法というのか
仕入 売上 繰越商品の3っつを使うから三分法
仕入=費用 売上=収益 繰越商品=資産(繰越商品は普段つかわない)
商品をかったら仕入にするってことでした
要は
分記法=その場で利益がわかる
三分法=決算の時にまとめて計算する
決算って
決算日(期末日)決算でなにをするのか?
期中=記帳 帳簿をつける=集計して表にするこの表のことを決算書=簿記では財務諸表
そのなかでもメジャーなものが
貸借対照表と損益計算書
貸借対照表=資産の部・負債の部・純資産の部
損益計算書=費用・収益
日々仕訳をして、この二つの表をつくるのが決算の目的
貸借対照表=Balance sheet 略してB/S

ばらんすしーと
資産・負債・純資産=ある時点の財政状態(stockの情報)
会社ではなく、個人で言うと
期末日時点で預金・借金・土地なにがいくらあるのか?
損益計算書=Profit and Loss statement 略してP/L
収益・費用=ある期間の経営成績(flowの情報)
個人で言うと
年収とか一年間で収入がいくらだったのか?
なんか思い返してみると結構難しですな💦
まとめ
期中仕訳を集計して
決算整理仕訳を集計して
財務諸表(B/S P/L)を作成して
財務省表を世間に公表する
いやむずかしぃ〜まぁブログに書いておけばまた読めるので
おじさんの備忘録でした
参考動画 ふくしままさゆきさん
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